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GSh-23 (機関砲) : ミニ英和和英辞書
GSh-23 (機関砲)[ほう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [き, はた]
 (n) loom
機関 : [きかん]
 【名詞】 1. (1) mechanism 2. facility 3. engine 4. (2) agency 5. organisation 6. institution 7. organ 
: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
: [ほう]
  1. (n,n-suf) gun 2. cannon 

GSh-23 (機関砲) : ウィキペディア日本語版
GSh-23 (機関砲)[ほう]

GSh-23()は、ソビエト連邦軍用機の固定武装として開発した23mm複砲身航空機関砲である。
== 概要 ==
1965年より配備が開始され、それ以前のNR-23機関砲を代替した。
GSh-23は、駆動方式に1916年ドイツにおいて発明されたガスト式駆動方式を採用している。これは、特徴的な二つの砲身を持ち、これらが交互に装填・発射を繰り返すことで単砲身よりも高い射撃レートを実現するものであり、砲身寿命も長くなる利点がある。ガスト式は、開発国のドイツや西側諸国においては普及しなかったものの、ソ連東側諸国では一般的となった。
この砲の原型であるGSh-23と、その派生系でかつより広く普及したGSh-23L()との最大の相違点はマズルブレーキの有無である。
航空機関砲としては珍しい機能として、フレア弾やチャフ弾の発射機能があり、どちらも対空ミサイル対策となる。

ファイル:GSh-23L cannon.jpg|GSh-23L


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「GSh-23 (機関砲)」の詳細全文を読む




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